アラビア語学生のヨルダン研修旅行8/17~8/20
2012年 08月 21日
イードの祭日を利用してアラビア語学生の研修旅行と相成った。当初イードは17日から4日間と予測されていたが、1日遅れの18日から21日となったが、バスなどの予約もあって17日から決行、
17日はウムカイス(松本、戸田、平山)―イルビットで学生(島津、ピョン、涌水、小泉、永井、平井、廣瀬)がバスに乗り、マダバ、死海、そして死海を南に下り、ペトラのホテル、アインムーサスプリングホテル(1泊朝食、夕食付で17JD、ただし1部屋4人部屋)に着く。
死海だ、すごい! 浮く~~1 すご~~い!
プーカ、プーカ
これが死海のドロパック? お肌がすべすべ~~。
あなた、だーれ?
18日:じっくり1日中ペトラ見学、私は生贄台のところまでは登ったが、次のモナストリーはパス。学生諸君は平山君にひっぱられて全員登り切った。そして帰りは待望のラクダ乗り10JD、私と平山はドンキー君5JD、どうして~~!!
ペトラで
恒例のエルハズネの前で記念撮影。
久しぶりの豪華な食事、お替わり、デザートもあり。満足~~~!
私はドンキーで皆の後ろからとことこと付いていく。その一コマ。
後ろを向いたら、まだ居た。
19日:朝7時にホテルを出て、死海からアカバへと続くヨルダン渓谷の低地を見下ろす雄大な景色を見ながら、一路南へ下る、やがてワディラムに類似した、砂漠の中にこんもりと盛り上がった黒っぽい丘があり、絶壁を持つ丘というか山もある。この地形が東の方にあるワディラムへと続く。そしていよいよアカバへ。アカバの一帯は地形が複雑に入り乱れ、それぞれの地層も縦に斜めに、白っぽい、緑っぽい、黒っぽい、赤っぽい色を持つ地層が入り乱れている、そこは草木も生えていない。この一帯はアラビア半島とアフリカ大陸との衝突などを繰り返したところでもあり、それがちっけいとなっているのだろう。この地形を抜けると”アカバだ~~~!!”そこは青々とした海原が、またあちこちにタンカーや客船、ボート、海~~!!
ここではAyr遺跡(イスラムの要塞)をみて、海岸線を歩きながらアカバ城まで自由時間。そこで合流して水族館へここは少し南へバスで行く。かわいい魚たちを見て、一路ヨルダン渓谷に沿った道を走り、ウムカイス、そしてイルビットへ。久しぶりに我が家に戻った感じ、落ち着く。
台地1500mからヨルダン渓谷を見下ろす。
アカバ湾の海岸で。
20日:バスがウムカイス経由ヤルムーク大学経由、アジュルーンへ、そしてジャラッシュ、そしてアンマン城、博物館、そしてダウンタウンで買い物、7時集合、帰りは混んで9時ころになった、それでも盛り上がって、その夜遅くまで女性群は運転手(ワリード)のうちに招待されて、旅行に同行したワリードの娘らとひと時を楽しんだ。
アジュルーンにて(毎年同行してくる運転手ワリードの娘、その従妹も一緒に)
アジュルン前で一枚。
ジャラシュにて
17日はウムカイス(松本、戸田、平山)―イルビットで学生(島津、ピョン、涌水、小泉、永井、平井、廣瀬)がバスに乗り、マダバ、死海、そして死海を南に下り、ペトラのホテル、アインムーサスプリングホテル(1泊朝食、夕食付で17JD、ただし1部屋4人部屋)に着く。
死海だ、すごい! 浮く~~1 すご~~い!
プーカ、プーカ
これが死海のドロパック? お肌がすべすべ~~。
あなた、だーれ?
18日:じっくり1日中ペトラ見学、私は生贄台のところまでは登ったが、次のモナストリーはパス。学生諸君は平山君にひっぱられて全員登り切った。そして帰りは待望のラクダ乗り10JD、私と平山はドンキー君5JD、どうして~~!!
ペトラで
恒例のエルハズネの前で記念撮影。
久しぶりの豪華な食事、お替わり、デザートもあり。満足~~~!
私はドンキーで皆の後ろからとことこと付いていく。その一コマ。
後ろを向いたら、まだ居た。
19日:朝7時にホテルを出て、死海からアカバへと続くヨルダン渓谷の低地を見下ろす雄大な景色を見ながら、一路南へ下る、やがてワディラムに類似した、砂漠の中にこんもりと盛り上がった黒っぽい丘があり、絶壁を持つ丘というか山もある。この地形が東の方にあるワディラムへと続く。そしていよいよアカバへ。アカバの一帯は地形が複雑に入り乱れ、それぞれの地層も縦に斜めに、白っぽい、緑っぽい、黒っぽい、赤っぽい色を持つ地層が入り乱れている、そこは草木も生えていない。この一帯はアラビア半島とアフリカ大陸との衝突などを繰り返したところでもあり、それがちっけいとなっているのだろう。この地形を抜けると”アカバだ~~~!!”そこは青々とした海原が、またあちこちにタンカーや客船、ボート、海~~!!
ここではAyr遺跡(イスラムの要塞)をみて、海岸線を歩きながらアカバ城まで自由時間。そこで合流して水族館へここは少し南へバスで行く。かわいい魚たちを見て、一路ヨルダン渓谷に沿った道を走り、ウムカイス、そしてイルビットへ。久しぶりに我が家に戻った感じ、落ち着く。
台地1500mからヨルダン渓谷を見下ろす。
アカバ湾の海岸で。
20日:バスがウムカイス経由ヤルムーク大学経由、アジュルーンへ、そしてジャラッシュ、そしてアンマン城、博物館、そしてダウンタウンで買い物、7時集合、帰りは混んで9時ころになった、それでも盛り上がって、その夜遅くまで女性群は運転手(ワリード)のうちに招待されて、旅行に同行したワリードの娘らとひと時を楽しんだ。
アジュルーンにて(毎年同行してくる運転手ワリードの娘、その従妹も一緒に)
アジュルン前で一枚。
ジャラシュにて
by matsumotoken
| 2012-08-21 16:26