2005年春から始まった発掘調査の概報をお伝えします。


by matsumotoken

9月12日考古学実習終了、帰国へ。えっもう着いた?

夏の西アジア考古学実習が2週間ほどだったが、7人の学生(島津、ピョン、程、涌水、広瀬、鹿野、高橋)が無事実習を終えて、13日帰国した。
アラビア語研修期間とでは1か月半である。学生諸君にはいい経験となったであろう。ただ少々
気になるのは、年々、学生の体力が落ちているようにも感じられることである。実習を機会に心身ともにたくましくなって欲しい。
facebookにはもうただいま~~!日本の情報が入っている。よかったよかった。私も一安心。さー今から発掘だ!!!!!
恒例の記念撮影が重すぎて入れることができません。カメラが良すぎて解像度が高すぎかな?後程に

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恒例の記念撮影。皆、帰るころになると元気で~~す。アブガーシム、ジョンマ、マッサラ―メ!
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土器の実測。MU~~M!でも木陰で涼しい~。ウトウト~ッ~~~!
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八角堂の測量実習。ローマ時代の建築技術は素晴らしい。寸法がどれを測ってもぴったり±0.5cmのずれのみ。素晴らしい!!それをしっかり測った学生も中々のチームワーク作業、大変よくできました。
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国士舘大学21世紀アジア学部西アジア考古学実習生の若き精鋭たちに輝かしい未来あれ!!インシャーアッラー!
by matsumotoken | 2012-09-14 17:20