2005年春から始まった発掘調査の概報をお伝えします。


by matsumotoken

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行ってきます。どこへ?

3月21日帰ってきました。今東京です~~。3月24日、25日は西アジア発掘報告会が開かれます。私は25日にウムカイスについて話をします。関心のある人は来てください。またウムカイスでの発掘で出土した貴重な遺物を借りてきました。研究のためです。3月26日からその研究成果を皆さんに紹介、報告します。見に来てください。
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これは一体何のか?ハリネズミ?ウムカイスにて
by matsumotoken | 2012-03-23 13:05
ウム・カイスで発掘中どこかで聞いたような声がした、Ko-u,Q-u,ko-uと、何だ?と空を瞬間的に見上げたところ
何と~~!何と~~~!コウノトリ軍団が北へ向かって飛んでいるではありませんか。慌ててカメラを。。しかし風に乗って一気に飛び去っていった。このところ少々南風気味、砂嵐気味、春一番の風のよう、視界が悪い日が続いていたところである。彼らはその風向きや夏が来るであろうその時期をよく知っている。特に南からの強い風が強い時期に、その風に乗って一気に北、シベリア方向に向かって渡っていくのだ。まったく完璧に自然の理にあった行動パターンである。また来るだろうと空を気にしていたところ、今度は少数だttが、また来た。今度はまだ風に乗り切っていないようで、風に向かって、少し高度を上げ、また少し北へ進み、そしてまた南風に向かって、高度を上げ、そして高く舞い上がって、北へ飛んで行った。やあー、北へ帰るコウノトリに出会ったのは始めてであった。感激ーー。9月のはじめに南に下って行った彼らが、今度は成長した子供たちと一緒に北へ同じ航路を帰っていく。いやーー、いいなあーー。富田さん、今はあちこちでチュルチュル、チューチュルチュルーなど小鳥たちが毎日にぎやかです。やはり春は良いですねー。
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編隊の形を変えながら飛び去って行ったコウノトリ軍団
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少数だったが、新たなコウノトリ家族の編成かも軍団かも?
by matsumotoken | 2012-03-15 00:22
小野さん帰る。
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小野さんは夢中で発掘です。出るわ出るわ!!

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やっと飛んだ~~ぞ!宇宙船、これがウムカイスのオクタゴンだ。
by matsumotoken | 2012-03-14 05:31
何と、ナント、なんとーーーーー!!!
我々がウムカイスの発掘中にも関わらず、数日前に我々の発掘地の中で盗掘された。そこは地下墓とウマイヤ朝の洞窟、地下墓は鉄のドアーと鍵をつけているにも関わらずである。ただ洞窟の奥に小さな穴が開いていたが。お金になるようなものは何も無いのに、荒らされてしまった。小谷ヘレニズム地下墓の盗掘以来の2度目である。虚しさ、悔しさ、腹立たしさが込み上げてくる。これは遺跡を管理できていない我々に責任があるのか?我々の発掘が盗掘を引き起こしているのか?一体全体、どうなっているのか。文化遺産は一体誰のもの?人類共通の遺産!それって本当ですか?誰にこの状態を訴えれば良いのですか?考古局ですか、警察ですか?UNESCOですか?そしてどうなる。どうにかなるのか?それでも何とか文化遺産を盗掘から護らなければならない。どうすれば良いのでしょう?我々にできることは何なのか!!!!
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地下墓が荒らされ、盗掘された。今も各国で盗掘が行われているのが現実だ。何故だ!
by matsumotoken | 2012-03-09 23:13
今日はアンマンに行った。ウムカイスを出て、イルビットを越え、高い山(jジャバルイルビット)に差し掛かると、急に曇ってきて、雪が降り始めた。そしてさらにいくと何と雪が山の頂に積もっているではないかー!まだそれで終わらなかった。アンマンに近づくと何時も通っているところに雪が積もり、町の中も真っ白で、その雪が積もった広場で人々が雪合戦、また記念撮影をしているではないか。アンマンの人にとっても心が浮き浮きしたのだろう。子供心に帰っているようだ。以前にも雪が降ったことはあったが、それは正月の頃だった。今年は何と3月2日である。もう春のはずなのに。
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アンマンの住宅街の一角
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ヨルダン大学の近くの空き地での雪遊びする人々
by matsumotoken | 2012-03-03 01:04