2005年春から始まった発掘調査の概報をお伝えします。


by matsumotoken

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これで我がチームは富田さんと平山君と斎藤君そして私とジャファーの5名になった。ようやく調査も進んで軌道に乗ってきた。遺物整理するための広場、庭作りをやってきたが、大分できてきた。後はセメントを流すだけだ。生活もようやく慣れて流れができた。朝7時から午後3時までが発掘整理。後は遺跡内にあるベイトヤバーニに泊まりながら遺物整理をしてみたい。などなど思っていると
来週8月27日には学生が来る。
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斎藤君がモザイク床の清掃そして修復にと頑張っています。
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今日は金曜日、平山流ギョウザの一丁あがり~~!
by matsumotoken | 2013-08-24 04:59
待ってました!富田先生&斎藤君! ヨルダンも負けないくらい暑いですよ?(何か変?)東京は砂漠化するのか?東京砂漠? どうなっているのか地球は? それはともかく、暑さに負けず明日から頑張ってください!期待しています。ジョニ黒が無いのでチャイで乾杯!
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ヨーコソ!とアブシャデル他が言っています。
by matsumotoken | 2013-08-22 05:51
朝方は少し雲が浮いているという中で涼しい風、気持ち良~~い、すがすがしさというか、フレッシュというか、という日々が続いている。ただ日中は暑い!少し遺跡にいるだけで真っ赤かかかツというところ。薄手の手袋はやはり有効だ、また庇のある帽子も助かる。そうでもしないと手にシミができる。皮膚がんにもなりかねない。それにしてもウムカイスは自然環境が素晴らしい。いろいろな小動物がいる。今年もコウノトリが舞い降りるかな?ところで今日は作業員の一人がサソリに刺された。すぐに医者には車で連れて行ったが、今まで何度も遺跡でサソリを見てきたが、地元の人が刺されたの見たのは初めてだ。
発掘の方もようやく進んできた。ただ近代に遺跡にいろいろなものを放り込んで埋めたようなとこともある。銃弾、ナイロン、軍隊服の端切れ、瓶の破片、フィルム、などなどで
ある。おそらく軍隊がブルドーザーのような重機で埋めたのだろう。しかも200年頃?このころ何があったのか?それとも発掘部隊が排土を捨てた場所か?
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例年のようにみられるカメレオン、立派に化けているようです。
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蛇の抜け殻も出てきた、ここには1m以上の蛇もいるとは聞いている。
by matsumotoken | 2013-08-19 05:12
発掘の許可を受けて、経費を払い、ようやく発掘が8月15日から始まる。今のところまだ準備段階、遺跡の清掃から始めている。また遺物の整理に必要な広場の確保のために床を整備している。また発掘場所の基準点の設置も必要だ。15日の段階で15名の作業員を雇用、何時もの作業員だが、少々年配に偏っている感はある。今年からは1日1JDあげて、8JDである。円安もあって、だんだん厳しくなっている。今日は金曜日で休みだが、明日からいよいよ始めることになる。今日8月16日は私の誕生日、幾つだ?いよいよ自分の年もわからない?、ただ残り時間はそう長くはない。身体はいたって健康!がんがん行こう。
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Happy birthday! 今年は学生諸君がいないので、ちょっとさびしいが、それでも平山君からの豪華なケーキとジャージ服のプレゼントとはシュックラン!I am a happy man!
by matsumotoken | 2013-08-17 05:49
8月11日には発掘の準備を始めようといろいろ考えていたところ、ジャファーがもう一日休みだというので、少々気合が抜けた。イードは日本の正月休みのようなもので、イスラム教徒にとってはラマダーン明けの休息のようなもので、家族とともにゆっくりと過ごすというのが習慣のようだ。夕方久しぶりにウムカイスレストランへ行く。6時過ぎだが、おそらくアンマンからの家族連れであろう、賑っている。従業員はウムカイス村の若い衆だ。これくらいしか仕事先がないのが現状だ。軍隊、警察に就職できる若者はまだ幸福ものだ。そうすると結婚もできる。ユーセフ、アハメッドも結婚するそうだ。ウム・カイスを観光化して仕事を創ることも求められている。
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平山優、ウム・カイスレストランにて、
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休日ともなるとアンマンからの客が多い、値段は観光客用で少々高い。
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これがヨルダン産のSt.Gorge,Mt.Neboにつづいて醸造された新種のワインJuly Monk。
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帰りは宿舎まで満点の星空のもとふらり、ふらり
by matsumotoken | 2013-08-11 13:29
昨夜はラマダーンが終わったのかどうか解らなかったせいなのか、派手な騒ぎもなく、静かな夜であった、今朝は早くから「アッラーアクバル」、「アッラーアクバル」の長~~~い連呼があった。その後また静かになり通りは一人っ子居ない。皆さん爆睡状態なのだろう。今日ばかりは何時も早くから仕事をしているホブズ(パン)屋さんも休みでぐっすりお休みのようだ。

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イスラムコインにはこのような文字があった。イスラム教徒がいつも唱えているお経だ(ジャファー解読)。時代はウマイヤ朝かアッバース朝か、もう少しクリーニングをしなければならない。
ラマダーンが終わる日に拾ったコイン、ラマダーンケリーム(断食を通してのアッラーのご加護という意味だろうと私は勝手に解釈している)であった。
by matsumotoken | 2013-08-08 15:14
8月3日は出発の日だが、13:30から委員会というので、世田谷。その後新百合ヶ丘へ直行、そこに私のウムカイス行きのカバンを持ってきてくれる手はずになっているからだ。そしてそれから成田へバスでいく。それからはお決まりのコースで今回はアラビア語学生がいないので一人でドバイそしてアンマン、ウムカイスへ。今回何故かマイルが足りないらしくシルバーではないようだ。春も行ったのに?したがってドバイでもラウンジに入れない。ただ3時間くらいの待ち時間なので、行く必要もない、買い物(ウィスキー)をしてはいアンマンへという具合。アンマンでは空港も新しくなって、また広くなって、またサーヴィスも良くなって、というのも初めて荷物のチェックを受けずにはいはいどうーぞとチェックなしで通してくれた。その人はどうやら税関でも偉い人のようだ。お客を大事にしてくれている様子が伝わる状態だだった。そうして一路アイマンの車でウムカイスへ、まだラマダーン中だ。ラマダーンケリーム。ジャファーと平山に会ってこれから遺物整理だ!!
そして今日はすでに8月6日になった。午前中は涼しく凌ぎ易い、しかし午後はさすがに暑い。38度はいっているだろう。静かで、まったく息が聞こえてこない。不気味さえ感じる。

そうした中、帰るときに遺跡でコインを見つけた。早速磨いてみた。そうするとどうやらイスラムコインのようだ。初めてイスラムコインを見つけた。どうぞご覧あれ!
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アラビア語らしきものが見える
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さあ何時ごろのものでしょう?
今回の発掘は何か良いものが出るかも? こうご期待!
by matsumotoken | 2013-08-07 02:51