2005年春から始まった発掘調査の概報をお伝えします。


by matsumotoken

早7日間がすぎ、残すは6日間、色々あります。

8月27日にアンマンを出て、小野さんとコインと瓦を持って、梅ヶ丘イラク研展示室での展示をするため、一時帰国し、そして再度8月30日に考古学実習の学生9名と成田を出て、31日にウムカイスについてから早7日間が過ぎた。この間、31日にはアラビア語学生3名がウムカイスの発掘実習に合流、戸田先生は入れ替わりに帰国へ、また9月1日にはアラビア語学生3名が帰国へ、など等いろいろ、ありましたが、現在12名の学生(蛎久、池永、小暮、杉山、前嶋、三井、関、須藤、鎮西、浅見、内海、早川)と富田さん、皆元気に発掘しています。

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19時の休憩時間にはスイカをいただきま~~す。(ラマダン中ですが―)
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炎天下の発掘作業、気合が入っています。
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9月2日にはウムカイスの女子中学校と東京の三園小学校と、スカイプによる交流を致しました。
今回は機器もうまく使えて大成功でした。また来年もやりましょう。
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民族衣装の紹介もあり、ファッションショウのようであった。
富田先生、お疲れさまでした。学生も交流に加えてもらいました。
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9月3日はPella,Ajlun,Jarashに行きました。ラマダンなので昼食用にサンドイッチを作ってもらい車中にて食べました。ゆっくり観れて、学生は満足していました。
by matsumotoken | 2010-09-04 21:36