2005年春から始まった発掘調査の概報をお伝えします。


by matsumotoken

家屋の復元と活用

ウムカイス遺跡の中にある廃屋を修理し、それを遺物や機材倉庫、スタディルーム」として使っても良いとの許可がでたので、廃屋の修理をしてよぅやく完成した。そこで完成祝いをヨルダン隊、ドイツ隊、イラク研修生、我が日本隊の総勢50名を招いて祝賀会を開いた。
こうして完成したのは皆さんの協力あってのことである。今後がこの施設をフルに活用しながら調査や実習をすすめていく必要がある。ここはガリラヤ湖が全貌できるすばらしい景色の見える場所である。名前が無いので仮称マツケンハウスと呼んでいる。客人大歓迎である。
私も一度泊まって見ようと思っている。夜空もまたすばらしいところだろう。
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 背後に見えるのがマツケンハウス(イマード、松本、ジャファーの挨拶)
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記念撮影
by matsumotoken | 2007-08-15 01:02