2005年春から始まった発掘調査の概報をお伝えします。


by matsumotoken

来た来た来た皆な来た。

今のウムカイス隊はベストメンバー勢ぞろい。
 松本(考古)、東郷正美(法政大、地学)、戸田(考古)、長谷川(地理)、小野(土木工学)、後藤(GIS),富田(元小学校教頭)、平山(考古)、小谷(考古)で頑張っています。天気は雨が降ったり、天気だttらリ、でもそろそろ春がきたような感じ。現場も一面黄色い花のジュンタンが惹かれたような感じ,サウンドオブミュう十区の音楽が流れ、踊りたくなるな野原である。今回は東郷先生との中東ににおける地殻変動などで、毎晩大激論。面白いーーーい。果たしてウムカイスに大地震があったのだろうか?痛切では紀元後の748年に地震があったのだ。その証拠は?円柱が4本並んで倒れているのだが、これは大地震で?そのほかにいろいろな証拠があると思うのだが、そのうちに見つけて地震考古学をやってみよう。4-5日前に震源地レバノンで地震があったそうだ。中東でも地震があるのだ。寒い中遺跡や遺物の調査の整理をしているのだが、明後日、戸田、小野さんは帰るそうだ。でも今回は特に円柱の計測で成果があった。円柱のパターンができてきた。この形が法隆寺のエンタシスにつながるか?
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東郷先生の地震教室
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小野先生の猥談教室
by MATSUMOTOKEN | 2008-02-26 02:01